城とグルメと鉄道と。

日本全国の城、グルメ、鉄道、それに阪神タイガースネタや横浜F・マリノスネタが絡むかもしれません(^m^)

人的補償もストーブリーグの一部

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人的補償の賛否はともかくとして、現状そういう制度なので、ファンとしてはストーブリーブの一環として捉えるしかないでしょう。

 

プロテクトできるのは28人ですが、40歳になる安藤、福留は同一リーグなら戦力を削ぐ意味で指名が有るかもしれませんが、別リーグなので無いでしょう。

伸び悩んでいる中堅選手は、環境を変えれば化けるかもしれないので外すでしょう。

そうすると、主力と伸び盛りの若手をプロテクトすればいいので、結構絞られるんですよね。

 

投手では能見、横山、岩貞、藤浪、岩田、球児、歳内、秋山、石崎、青柳、遼馬、岩崎、島本。

野手では鳥谷、北條、高山、坂本、横田、江越、梅野、陽川、中谷、植田、板山、原口、狩野。

これで26人。

 

あとは中堅の榎田、金田、上本、西岡、良太、今成、大和、隼太辺りを入れるかどうかですが、環境が変われば活躍することもあるので、プロテクトはしなくてもいいかなと思います。

タイガース的には“ビッグネーム”ですが、実績のある西岡以外は単なる伸び悩みの中堅で、全国区ではない選手ばかり。

この辺りを異常にチヤホヤするのがタイガースファンの性癖ですが、フラットに見ると「1軍半」以外の何者でもないです。

 

特に、隼太は恐らくプロテクトされないだろうし、環境が変われば化けるような気もしますね(←無責任)。

同じように鳴り物入りでプロ入りした慶応大学の先輩、大森(巨人→近鉄)の轍を追っている気がしないでもありませんが…。