【小田急道中謎栗毛】※ネタバレなし(ヒントはあり)
休みができたので、ちょっと行って来ました。
ボクがいつもやっている「発見!ニッポン城めぐり」というスマホの位置ゲーとのコラボ企画なのと、鉄道ファンとして、普段あまり馴染みのない小田急に乗りたかったのとで。
この企画に合わせるように「1日全線フリー乗車券」(2,000円)が発売されているので、横浜南部の自宅から一番早く小田急に接続できる藤沢駅からスタートすることにしました。
窓口で件の乗車券とイベントの冊子をゲットし、早速冊子を見てみると…
「新宿スタートなのかよっ!」
軽いトラップですね(-_-)
それが事前に分かっていれば、最初から新宿に向かっていました(-_-;)
まぁJRの運賃が安く済んだのと、フリー乗車券を有効活用できたので良しとするか。
あ、このイベントは一々改札を出なきゃいけないので、フリー乗車券は必須です!
ただ、自動改札を通れないので一々有人改札を探さなきゃいけないのが少々難点…。
新宿に着くと丁度お昼だったので、「一箇所目の謎」のありかを探しつつお昼ご飯を食べることにします。
小田急名物「箱根そば」で肉そばを食しましたが、評判通り中々クオリティの高いお味。
しかし、新宿のお店の人の入りは凄まじいですね(・・;)
さて、肝心の「一箇所目の謎」ですが、探すのにかなり手間取り、改札付近を何度もウロウロする怪しい人に成り下がりました(´・ω・`)
ポスターで貼り出されているとは思わなかったのと、ヒントとなるイラストのようなシチュエーションの箇所が複数あったこと、それに、若干人波に逆らうような場所にあったもので…。
ようやく見つけたのが、コレです。
指示通り、次の駅へ向かいます。
改札を出たら、マク◯ナルドを探すのがポイントです。
「箱みっしょん一」を解くと、「三箇所目の謎」が出現します。
一気に難易度が上がるのと、ペンがあった方がいいでしょうね。
ボクは持っていなかったので、画面をスクリーンショットしてLINE Cameraの落書き機能を利用しました。
「四箇所目の謎」に行く時は、フリー乗車券だと有人改札を見付けるのに少々手間取るかもしれません。
ここで、初めてこのイベントに参加している方に会いました。
正解が分かっている今となっては、ビジュアルで答えが見えてしまっています(^_^;)
これもペンがいるかなと思われましたが、なぞってしまうとかえって答えが分かりにくくなるかも…。
続く「五箇所目の謎」も有人改札が少しネックになりますが、それほど分かりにくくはありません。
ここでもイベント参加者にお会いしましたが、先程もここも女性2人組でした。
「箱みっしょん二」を解かないと「謎」が出て来ません。
難易度は低いと思います。
「六箇所目の謎」は分かりやすい場所でした。
仕組みが分かっても、少し混乱するかもしれません。
紙に書いたり、スマホのメモ機能を使うといいと思います。
「七箇所目の謎」も分かりやすい所にはあるのですが、ボクが行った時はベンチに人が座っていて、ちょっとやりにくかったです(´・ω・`)
写真も少し斜めから撮らざるを得ませんでした(^_^;)
これも、撮影してLINE Cameraの落書き機能を使いました。
多少、日本語力が試されます。
そして、ラスト!
「箱みっしょん三」は多少のヒラメキが必要でしょうか。
これを解くと「最後の謎」が現れるのですが、正直ボクはこれはノーヒントでは解けませんでした。
ヒントを見てキーワードまでは分かりましたが、それが何を意味しているのかが分かったのは、ナントこれを書いてる今です!
現地では、ヒントを全て見た結果、ちょっとした土地勘で謎をすっ飛ばして宝箱のありかが分かってしまったので、ピンポイントで発見してしまいました(~_~;)
いや、正確には一度通り過ぎましたが、改めてチェックした先人の感想に「小さくて分かりにくい」とのコメントがあったので、探し直して発見しました。
ちなみに、上では「ペンがあった方がいい」と書きましたが、謎が分かった今は「ペンは必須!」とだけ言っておきます。
やたらと「記入せよ」とあるのには、理由があります!
宝箱を発見できた喜びもありながら、何故そこにあったかが分からないまま、ロマンスカーに乗り込み、帰途に就きました。
謎が全て氷解した今でも、「なるほど!」というスッキリと「それは無理だよ」というモヤモヤ相半ばという感じ。
慣れが必要だと思いました。
ほぼ正午に新宿に着き、写真によると宝箱の発見が16:45なので、昼食を含んで5時間弱。
途中の謎はすぐ解けたし、鉄道の乗り継ぎロスはほぼありませんが、最初と最後で1時間ぐらいロスしてるので、こういうイベントに慣れていれば最速4時間弱で行けるかもしれませんね!